僕は保険FPでも、証券FPでもないですよ→アドバイザーです。

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今も誤解されている方がおられるようでので、
改めて書いておこうと思います。

僕は保険販売のFPでも、投資証券販売のFPでもなく、
金融機関から完全に独立したアドバイザーです。

ただし、趣味やボランティアではなく、
プロとして活動しています。


なぜ、保険も投資証券も売らないのか?


ちょっとこの業界に詳しい人であれば、
FPというのは保険や証券を売り、
その手数料で稼いでいる人が多いことは
知っていると思います。


一説によると、FPの9割以上が
直接、間接的に販売手数料で
収入を得ているとか…。


まぁ実際に何割かという数字はともかく、
じゃぁ僕がなんでその多数派に入らず、
金融機関から独立したアドバイザーに徹しているのか
ということについて少々詳しくお話したいと思います。


プロとしてきちんと対価を頂いています


まずはじめに、隠すようなことでもないので
ちゃんとお話しておきますと、
僕はFPとして、プロとして
きちんとアドバイスの対価を求めます。
名目は相談料。


当たり前ですが、趣味やボランティアでないなら、
全ての人は活動の対価を必ずどこかで
頂かないといけません。

でないと、組織が維持できなかったり、
生きていくことができなくなりますから。

つまり対価を頂かなければ
活動自体が維持不能になり
結局この世から抹殺されます。


ということは特別な場合を除いて、
今、活動していて、かつ今後も活動を維持できる全ての人は、
必ずどこかで対価を頂いているわけです。



当たり前ですね。

ということは趣味やボランティアを除き、
無料で何かをするということは
どんな場合でもありえません。


「え?でも無料の相談窓口とか、街を歩けばいくらでもありますよ」


とおっしゃるかもしれません。


確かに、そういう名前の窓口はたくさんあります。

ただその場合でも、ちゃんと対価はもらっています。

その場合は相談料という名目ではなく
保険料や販売手数料という名目で、
ですが。


無料という言葉のイメージだけで判断するのではなく、
お金の流れと事実に着目してくださいね。


ここがすっぽり抜け落ちている人も多いようですので、
気をつけてください。

お金に強くなれるかどうかの第一歩は
この当たり前の原理原則を
しっかり理解できているかどうか、です。


誰のためのアドバイスなのか


僕が保険も投資証券も売らずに完全に独立しているのは、
顧客の立場のアドバイスに徹するためです。

相談やアドバイスというからには、
相談者の役に立つことが前提ですよね。


これが例えば販売手数料を受け取っている場合
状況がややこしくなってきます。


実際問題として、アドバイスというよりも
顧客の利益は置いておいて、
販売者側の利益を増やすような
「誘導」がなされる可能性だってあるわけです。


それは既に金融庁も指摘していることです。


僕自身、生きていかないといけないわけですから
もし販売手数料を取っている場合、
業績が苦しくなればどうしても手数料の高いものへ
誘導したくなる誘惑に勝つことができません(苦笑)。

こうした状況を専門用語で「利益相反」といいます。


そうした可能性を完全に排除するためには、
やはり金融機関から独立していることが
重要になってきます。


誤解


さて、僕、もしくは僕のようなスタイルで活動しているFPが
誤解されそうなポイントについても
お話しておきますね。


保険や保険会社、代理店を否定しているわけではありません


僕の過去記事を見ると、
保険に対して否定的な記事もあるので
保険反対派なのかな、と思われている人も
中にはいるかもしれません。

ですが、それは誤解ですね。

まず保険自体ですが、
僕は全く否定していません。

むしろ、いい保険で役に立つなら、
ちゃんと契約しておくべきだとすら思います。


ほとんどの人にとって
掛け捨ての定期生命保険や、
収入保障保険のような保険は
リーズナブルで適切なことが多い。

こうした保険であれば、
家族の死亡保障として掛けておく価値は
高いでしょう。


また、保険同様、
保険会社や代理店についても同様で
別に否定しているわけではないです。

逆に、そうした会社や窓口がないのは
あなたが保険を欲しいと思ったときに
非常に不便になるのでそれはそれでマズイですね。


僕が言っているのは、必要なんだけど
役割が違うよね、ということです。



保険なら保険の、代理店なら代理店の、
それぞれ役割というのがあって、
それをきちんと理解した上で利用されるなら
全く問題はありません。

むしろ、そうした役割の方々がいないと、
社会が成り立ちませんから。

ですので、否定どころか、
僕はむしろ肯定派とすら言えます。


そうではなくて、僕が指摘しているのは
役割と違うことを期待して行ったらダメだよ
ということなんです。


例えば保険会社にせよ代理店にせよ、
保険を販売・維持するのが彼らの使命です。

そこにやってきて、

「私に保険は必要なんでしょうか?」

と問うのはやはり無理筋だと思うんですよ。


保険の話が分かりにくいなら、例えば
自動車のディーラー(販売店)でもいいです。


あなたがディーラーに行って、

「私、こういうライフスタイルなんですけど、車は必要なんでしょうか?」

と問うても、多分、ディーラーの人も困ってしまいますよね。

ちょっと考えて

「ではこちらの車などはいかがでしょうか」

と案内されるのがオチです。


車ならまだ、要不要もあなた自身で判断できるかもしれませんが
保険とかだと分かりにくいですよね。


となると、言われるがままに契約して、
結局それってホントに必要なんかな?
という「わだかまり」が残ってしまう。

生涯で何百万、何千万円という
保険料を払いながら…。


これが無料相談の限界です。


そして実際問題、僕の顧客でも
言われるがままに契約した、
という人は非常に多い。

もちろん、契約書は交わしていますから
契約上は契約者が納得の上でしました、
となっています。

でもそれは大人の事情であって、
事実上、わだかまりは解決できていません。


ここを打破したいがために、
僕は保険も証券も、全く売らずに
ひたすら純粋なアドバイザーに徹している
というわけなんですね。


保険会社や代理店などの販売店にいくなら、
それが必要か不要かを判断してからで
全く遅くはありません。


自動車ディーラーに足を向けるのも、
車が必要か不要かを判断してから、
あるいはご自身で判断できるから、ですよね。

(まぁ、車の場合は「欲しい」というのがあるので
とりあえず行ってみるというのもアリですが
保険や証券に「欲しい」はないと思います)


なので、
理想はあらゆる金融機関から独立したアドバイザーと、
商品やサービスの販売をする金融機関の2種類が必要です。


実際、販売とアドバイスを切り分けようという議論はありますし、
今後そうした動きが活発化する可能性はあります。


「独立系FP」の意味


もう一つ誤解されやすいポイントとして
「独立系FP」という言葉があると思います。

この独立系FPという言葉の意味が
結構曖昧だと僕は思っていて、
用法として


  • 大手金融機関に(直接)属していないFPまはたFP事務所
  • 金融機関から完全に独立したFPまたはFP事務所


のどちらでもあり得ると思います。


要は、僕みたいに金融機関から完全に独立した意味でも使うし、
単に大手ではないというぐらいの意味でも使われることが
あるようなのです。

であれば、ちょっとこの言葉を
鵜呑みにするわけにはいきませんね。

気をつけておきましょう。



アドバイザー選びのアドバイス


ということで、相談したい場合は誰に相談したらいいのか?
ですが、まず僕に相談してください(笑)

というのは冗談として、相談相手を選ぶ場合は
以下に注意して選んでください。


  • 誰から(どこから)対価をもらっているのか
  • どういう専門分野で、どれぐらい長く活動しているか、実績はあるのか
  • 自分に合いそうかどうか


どこから対価をもらっているかについては
もう十分お話しましたので分かりますね。

独立系FPと称していても、金融商品を販売して
手数料を受け取っている場合がありますから、
そのあたりはよく調べてみてください。


専門分野についても、
当然相談する前に調べるべきでしょう。

例えば僕であれば、ブログやメルマガで
僕自身の考えをどんどん発信していますから
それを読めばどんな考えを持っていて、
何に強いかとかはすぐに分かるはずです。

こういう情報発信を積極的にしている人が、
選びやすいですね。

逆に、情報発信が少ない、あるいはしていないFPは
顔が見えにくくて分かりにくいですから
避けておいたほうが無難だと思います。


あとは、考えや人柄が合うかどうか。

こればかりは相性の問題ですので、
ご自身でじっくりと検討してみてくださいね。



以上、参考になれば幸いです!



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プロフィール


こんにちは、林FP事務所代表の林健太郎です。ブログご訪問ありがとうございます。

工学博士(阪大)、個人投資家。投資歴は10年以上。金融機関に属さず、保険・証券の販売に一切関与しない、完全独立のファイナンシャルプランナーです。アラフォー、2児の父。

今後、日本では好むと好まざるとにかかわらず、どんどん自己責任が問われていくようになるでしょう。自助努力で資産形成していくこと、そしてその方法を中立な立場で伝えていくことが大切だと考え、独立して活動しています。

子どもにも安心して教えられる資産運用法を中心にお伝えしていますが、まだまだ「投資=難しい&ギャンブル」「投資=売買でドキドキ&忙しい」と誤解している方も多く、長期投資の考えを広めていけたらと思っています。

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