マネーフォワードと連携していたReceRecoが3月末で終了。トドメを刺したレシーピの実力とは?

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マネーフォワードと連携していた
ReceRecoが3月末でそのサービスを
終了するそうです。

読み取り精度に難があり、
僕自身あまり使ってなかったのですが、
その後継となる「レシーピ」というアプリが
気になったので、少し調べてみました。



レシート読み取りアプリReceRecoのサービス終了


2月13日に、ReceRecoがサービスを
3月末にて終了すると発表しました。

ReceRecoは
僕がいつも使っているマネーフォワードと連携していた
レシート読み取りアプリで、過去には
こちらの記事でレビューもしています。

レシート読み込みアプリ「レシレコ(ReceReco)」と無料家計簿のマネーフォワードを上手に連携したい。



ただ、この記事にも

正直、これなら一般的なOCRレベル。
ちょっと厳しいですが、毎回この調子だと
使う気になれません(苦笑)


と書いたように、ReceRecoを継続的に使おう、
という気になれるようなものではありませんでした。


今回、理由のほどは定かではありませんが
サービスを終了し、データは「家計簿レシーピ」へ
移管するとのこと。

ニュースリリースには淡々とお知らせのみなので
内実は分からないのですが、なんとなくこの
レシーピに勝てなかったのでは?
という気もしています。


となると、レシーピのレシート読み取り能力が
いかほどなのか、気になりますよね。


レシーピって何?


家計簿レシーピというのは、
レシート読み取り機能を備えた
家計簿アプリのようです。



結局のところ、ReceRecoは
このレシーピの認識精度に
かなわなかったのかもしれません。

そこで、ReceRecoにとどめを刺した(?)
レシーピを実際に使ってみることにしました。


ReceRecoとレシーピの認識精度比較


僕がとやかく言う前に、
実際に試して比較するのが
早くて確実だと思います。


ReceRecoの読み取り結果その1
左がレシート、右がReceRecoの読み取り結果です。

無事、カイロの読み取りが出来ました。

レシーピの読み取り結果その1
同じレシートを、レシーピで読み取った結果です。

こちらも無事、読み取りができました。

簡単すぎましたかね。

では次に、もう少し難しいレシートに
チャレンジしてみましょう。


ReceRecoの読み取り結果その2

うーん、だいぶ怪しくなってきましたね。苦笑

値段を大幅に間違えていますし、
抜けている項目も多いです。

これを修正するぐらいなら、
イチから入力した方が早いかも
というレベルです。


レシーピの読み取り結果その2

同じく、同じレシートをレシーピで読み取った結果です。
(レシートの画像はキャプチャし忘れました…)

一部「岸55X」という怪しい商品が含まれていますが、笑
全体的には使えそうな印象ですね。



編集や削除も、比較的やりやすいです。

さすが後発の家計簿アプリだけあって、
そのあたりはよく工夫されている印象です。


ReceRecoとレシーピの比較まとめ


ReceRecoもレシーピも間違えますが、
レシーピの方が「抜けが少ない」印象です。

データが抜けてしまうと、ゼロから入力しなけれならず、
折角読み取ってもらっているのになんだかな、
という印象になりかねません。

データが多い分には、削除していけばいいので、
そちらのほうが使いやすくなる印象ですね。


ということで、僕が使ってみた感触では
レシーピの方が使いやすいと言えそうです。



レシーピとマネーフォワードの違い


ではレシーピを使うなら、
マネーフォワード等の家計簿アプリと
どう違うのでしょうか。

マネーフォワードのレシート読み取りは出来ないと思っていましたが、すいません間違いでした。読者からのご指摘があり、以下訂正します。ご指摘ありがとうございます。


一番大きな違いは、

  • レシーピはレシート読み取りがメインで、マネーフォワードは基本、読み取りはしない(ReceRecoと連携していた)読み取り+資産管理
  • マネーフォワードは金融機関からの自動読み込みができるが、レシーピではできない

ですね。


レシーピは
毎日貯まっていくレシートをサッと読み取って、
手間なく家計簿管理しましょう、
というコンセプトだと思います。

面白い機能としては、
読み取ったレシートの品目から、
その日の「レシピ」を提案する、
なんてのもありますね。


対してマネーフォワードは金融機関と連携して
自動読み込みができますので、
設定次第では全自動化もできます。

ただ、レシートの読み込みはできませんので、
レシートは基本手入力ということになります。


てっきり出来ない(ReceRecoに依存している)と思い込んでいましたが、
(思い込みはダメですね…)
マネーフォワードも独自のレシート読み取り機能があります。


レシートの読み取りはスマホアプリから
こんな感じでできます。



上のレシートを読み取った結果がこちら。


いくつかで試してみましたが、
読み取り精度は悪くなさそうです。


レシーピとマネーフォワードの
どちらがいいかという話ではなく
やりたいこと、ライフスタイルにフィットした方を
選べばいいと思います。


連携できるのが一番いいですが、残念ながら
いまのところできなさそうです。


マネーフォワードにはデータアップロード機能があるんですが
残念ながらレシーピにはデータ出力する方法がないみたいで、
こちらは今後に期待、という感じですね。


レシーピとマネーフォワードは連携しないのか?


レシーピとマネーフォワードが連携して
相互にデータのやり取りが出来たら
便利そうですね。

ですが、レシーピも一応家計簿機能があるため、
マネーフォワードと競合関係にあるとも言えます。


連携してしまうとどうしてもマネーフォワードの家計簿機能が
圧倒的に高機能ですから、ReceRecoの
二の舞いになる可能性もあります。


当分、連携は望めないのかもしれません…。



まとめ


ReceRecoのサービスが終了するというので
その後継(?)となるレシーピについて調べてみました。


レシーピは手書き家計簿をもっと楽にしよう、
というようなコンセプトで、特に毎日の料理を担当する
女性(男性かもしれませんが)を意識した
アプリになっていると感じました。


本気で家計管理するならマネーフォワードがいいと思いますが、
まずは手軽にレシート読み取りぐらいから始めたい、
というなら結構使い勝手のいいアプリではないかと思います。


興味のある方は一度、試してみてください。




マネーフォワードに興味がある方は、
こちらの記事もご覧ください。



マネーフォワードの人気記事はこちらです。

マネーフォワードは秀逸だけど、気をつけたい3つの危険。



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コメントは2件です

  1. カネキ より:

    マネーフォワード、レシート読み取りありますけど、、、

    • より:

      カネキさん

      ご指摘ありがとうございます。
      てっきり、ないと思っていました。汗

      調べて、記事修正しておきます。

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今後、日本では好むと好まざるとにかかわらず、どんどん自己責任が問われていくようになるでしょう。自助努力で資産形成していくこと、そしてその方法を中立な立場で伝えていくことが大切だと考え、独立して活動しています。

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