関西電力 vs looopでんき(おうちプラン)、秋〜冬の電力料金を比較しました。

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電力会社を関西電力から「looopでんき」に変えてから、
はや半年近く経ちました。

本当に安くなっているのかどうか!?

12月から1月にかけた冬の電気料金が
届きましたので、秋から冬にかけた料金について
関西電力と比較・検証してみます。


電力自由化と実践


電力自由化とは、
今まで関西エリアなら関西電力、関東エリアなら東京電力などと
地域独占だった電力供給会社制度を改め、
2016年から新たな電力供給会社の参入を認める
規制緩和のことです。

この電力自由化後には
電力新興企業に加え、以前から虎視眈々と市場参入を狙っていた
エネルギー関連産業などからの参入が相次ぎ、
地域によっては非常にたくさんの電力供給会社が
存在することになりました。

で、これだけたくさんあると
個人で比較、検討するのが大変なわけです。

例えば関西エリアだけで見ても、
エネチェンジ登録のプランが45件もあり
これだけのプランを自力で比較するのは
さすがに辛いですよね。


そこで、電力比較サイトの出番となります。


この比較サイトの情報を利用しながら、
早速僕の方でも電力会社を
切り替えてみたというわけです。

その顛末がこちら。

年間2万円以上変わると言われたので、電力会社を切り替えてみました。その後の電気料金は?




僕が利用したのは「エネチェンジ」という電力比較サイトです。

電力料金比較サイトにも、
ある程度の偏りはあるだろうなとは思いつつ
出てきた「looopでんき(おうちプラン)」を契約しました。


エネチェンジによれば、当初、
関西電力(従量電灯A)よりも、
looopでんき(おうちプラン)の方が
年間2万円節約できるとの試算。

実際、そのようになっているのか
気になりますよね。


以下、中間報告として実際の利用実感や
実際のデータを見ていくことにしましょう。


電力会社切り替え後の使いごこちは?


電力会社を切り替えたら、
もしかして大工事が必要なのか?

と思われるかもしれませんが、
基本的になにも要りません。

送電網は既存の設備を利用しますから、
利用者としてはほとんどなんの変化もありません。

電気が止まるというようなこともありませんし、
生活への変化は全くありませんでした。


変化といえば契約先が変わったので
請求書の形式が変わったとか、
電気料金が変わったというだけです。


切り替え手続きも、
新会社に切り替え申請するだけですから
カンタンなものです。

関電への解約手続きもやったかもしれませんが、
具体的なところは忘れてしまいました。(汗)

まぁ、忘れてしまうぐらい
小さいことだったということで…。


looopでんきの1月請求金額

1月の電気使用量と電気料金はこちらのとおりとなっています。

ScreenShot
この1年前の関西電力の電力使用量は698kWh、
電力料金は21,298円でした。

これらを比較したいのですが、電力使用量が異なるため、
そのまま比較しても意味がないかもしれません。

そこで、looopでんきの電力使用量を
過去の関西電力側の使用量に合わせ
電力料金は比例配分で計算して補正して比較しました。

それがこちらの表になります。

関西電力 vs looopでんき 実際の料金比較表

looopでんき利用月 関西電力 料金(円) loop使用量(kWh) looopでんき料金(円) 補正前料金差(円) loopでんき補正料金(円) 補正後料金差(円) 割引率
2017年1月分 21,298 721 16,892 -4,406 16,353 -4,945 30%
2016年12月分 14,993 616 14,395 -598 11,801 -3,192 27%
2016年11月分 12,565 436 10,158 -2,407 10,042 -2,523 25%
2016年10月分 8,002 337 7,831 -171 6,902 -1,100 16%
2016年9月分 9,969 384 8,908 -1,061 8,467 -1,502 18%
計 -8,643 計 -13,263
※ 関西電力は利用月の1年前のデータ


念のため(?)補正前の電力料金も
載せておきます。


これを見て驚くのが、looop電気の割引率。

関西電力に比べて最大30%もの割引となりました。
低いときでも2割ぐらいの割引率で、
かなりの節約になっていることが分かります。

実際には子どもが大きくなって電力使用量が増えているため、
補正前の料金差は補正後ほどではありません。

ですが、電力使用量が増えても
なお電気料金が安くなったというのは
やはり相当のインパクトがあるのではと思いますね。


電力自由化による電気料金比較まとめ


2016年11月の日経電子版に

という記事が掲載されました。

非常に多いような印象ですが、電力の契約数というのは
ほぼ世帯数に一致しますので、200万件というのは
全体のたった3.3%。

まだ97%ぐらいの人は、以前の契約のままということです。

一人暮らしであまり電量を使わない世帯であれば
それほど効果はないかもしれませんが、
二人以上世帯で電力をよく使うご家庭では
上のようにかなり大きな節約ができる可能性があります。

もちろん上は僕の場合だったというだけで、
誰でも必ずうまく行くというわけではありません。

電力プランは地域でもバラバラですし、
オール電化など契約のプランによっても
お得度は大きく変わってくるはずです。


ただ

「面倒だから」

という理由だけで今の契約を継続するのは
とてももったいないと思います。

比較サイトでカンタンに見積もりができますから、
一度は検討されてみてはどうでしょうか。


年間2万円でも苦労せずに節約できれば、
それが10年、20年と継続すると
大きくなっていきます。

人生100年時代ですから、
そうしたコストも馬鹿にはなりませんよね。


契約を切り替えるだけで
その後はなにも苦労しませんから、
ぜひ見直してみてください。


ps.

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こんにちは、林FP事務所代表の林健太郎です。ブログご訪問ありがとうございます。

工学博士(阪大)、個人投資家。投資歴は10年以上。金融機関に属さず、保険・証券の販売に一切関与しない、完全独立のファイナンシャルプランナーです。アラフォー、2児の父。

今後、日本では好むと好まざるとにかかわらず、どんどん自己責任が問われていくようになるでしょう。自助努力で資産形成していくこと、そしてその方法を中立な立場で伝えていくことが大切だと考え、独立して活動しています。

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