寄稿者を増やそうと思います。でもポリシーは変えません。

1,367 閲覧

当サイトを運営している
林です。

今日は、当サイトの今後の運営方針について
ちょっとお話させて頂きますね。


当サイトの読者数


今あなたがお読みのこのサイトですが
アクセス数はこちらのような感じで、
年々増加傾向にあります。


見ていただければ分かりますが
時期によって増減はあるものの
全体的な傾向としては右肩上がりになっています。

多いときには月10万アクセスを超えています。

これは幸いにして当サイトが読者に支持され
長期的なアクセスの増加につながっているものと
僕は理解しています。

はっきりいって、イチFPが発信する情報サイトとしては
身に余るほどのアクセスを頂いていて

「本当に僕でいいんですか?(笑)」

という戸惑いもあります。


このように大変ありがたい一方で
これだけ読者数が増えてきますと
扱うトピックが「投資」だけでよいものか
ということも疑問になってきます。

つまり、
折角大勢集まっている読者のニーズに
僕自身、応えきれているのか?
と。

お金を増やしたり、お金の問題を解決するのは
なにも「投資」だけではありません。

節約術はもちろん、
住宅ローン・不動産、相続、贈与など
お金が大きく動く点についても知っておかなければ
むしろ投資だけでは不十分です。

といって、僕自身が相続や不動産の話を
詳しく書けるわけではなく、
ここは悶々としていた部分です。


一つの理想は「特化型サイト」


この疑問への一つの回答として
「引き続き特化していく」という
選択肢があります。

これはこれで理想の形と言えて、
例えば当サイトに読者の求める情報が無ければ
もう一度検索画面に戻って、
他のサイトの記事を読めばいいわけです。

読者は公開されているサイトは
どこでも自由に閲覧できますから
この方法は一つの理想形と言えるでしょう。

例えて言うなれば、専門店が並ぶショッピングモールで
ウィンドウショッピングをしながら
気に入った専門店で買い物をする
という感じでしょうか。

この場合各サイトが専門店で、ショッピングモールが
Google等の検索エンジンということになります。


僕も、今まではこれでいいだろうと考えていました。


しかし、僕がFP業としてクライアントの
相談を受けるにしたがい、
実はこの考えでは不十分なのではないか?
と思うようになり始めました。

それは、

「相談者がみな混乱している」

状態だからです。


様々なサイトで自由に情報収集できることは
一見理想的に見えます。

そしてもし読者が適切に情報を選択したならば
そこに混乱が生じるはずはありませんよね?

でも現実は違いました。

実はそこには金融独自の落とし穴があり
そこにハマっていたんです。

その落とし穴というのは
FPには「立場」というのがあって
それぞれの立場から発信しているわけですが
読者はそれを同列のものとして受け取っている、ことでした。

読者にとって、宣伝みたいなアピールなのか
それとも純粋なお金のノウハウなのか
一見よく分からないわけですね。

これは混乱するのは当然のことです。


もちろん、ここで金融商品に関わっているFPを
批判したり非難する意図ではありません。

社会にはそういう人の存在も必要ですし
合法的に仕事として行っているわけですから
非難されることでもないでしょう。

きちんと立場を表明して情報発信すれば
何ら問題はありません。


しかし、各メディアをご覧いただければお分かりの通り
一体そのFPがどのような「立場」で発信しているのか
はっきりしない事例が散見されます。

これはマーケティング上当然のことで
「これは宣伝です(宣伝も含んでいます)」と言った時点で
読者の反応が下がってしまう事が明らかなので
そこはできるだけ避けたいわけです。


これが、読者の混乱を引起こす
一つの原因になっています。


「読者に記事を見分ける眼力がないだけじゃないか?」


と批判するのは簡単です。

でも、果たしてそれで問題が解決するでしょうか?


我々FPであれば、相手が
どのような立場で発信しているのか
ある程度分かります。

でも金融に関する知識はややこしくて
上記を適切に区別するだけのスキルを
一般読者に求めるのは酷だろうと考えます。

だって、わかんないから検索してるんですから。

まず分からない状態の人に
分かることを前提に話をするのは
やっぱりちょっと無理があるように思うのです。


寄稿者を増やそう。ポリシーはそのままで。


じゃぁどうするか?

様々なサイトが情報発信をしている中、
読者が混乱せず、情報収集が出来て
金融リテラシを高めるには何が必要なのか?

…この点については非常に悩みました。


悩んだ末、現段階の結論として

今後、寄稿者を増やしていく

ことにしました。

寄稿者を増やせば、僕以外の専門知識を持つ
FPの記事も掲載され、多数の読者のニーズを
今まで以上に満たすことが出来るようになります。


ただ、闇雲に寄稿者を増やすと、
情報発信の大切な「軸」が
ぶれてしまう危険性もあります。

そうなると、このサイトの存在意義そのものが薄れてしまい
読者にとってもメリットが大きく低下してしまうでしょう。

それは僕としても不本意ですし
読者の方にとっても残念な結果となります。


そこで、寄稿者の条件を
以下の通り厳しく設定します。


寄稿者の条件とは?


当サイトの寄稿者の条件は

  • FP(FP技能士2級またはAFP以上)の資格をもち、確たる専門知識を持っていること

  • 金融商品(保険、証券、不動産等)の販売、仲介、斡旋等をせず、金融商品から完全に独立していること(金融商品からのコミッションを受け取っていないこと)

  • 上記条件を満たすことを林FP事務所が確実に確認していること

です。

林FP事務所が保険や証券などの金融商品から
完全に独立していることは既にご存知かもしれませんが
寄稿者にもそれを厳格に求めていきます。

つまり、当サイトでは
単にお金の知識やノウハウを発信するのではなく
読者の視点に立った情報提供を貫く
ということなんです。

何度も言いますが、
金融商品を扱っているFPであっても
読者目線の方は多くおられます。

決して
「商品を扱う=100%セールス」
のFPばかりではないことは
強調しておきたいと思いますし、
コミッションを受け取っているFPが
悪いというつもりもないです。


これは単に当サイトのポリシーというだけですから。

当サイトの寄稿者としては
読者目線であることをある意味「保証」
するために、金融商品から完全独立していることを
求めているという意味になります。

これはちょっと厳しすぎるかもしれませんが
読者にとっては分かりやすい基準ですね。


このポリシーに関して言えば、
これからそうしますというよりは
今までもずっとそうだったし
これからも変わらずそのままです、
という宣言に過ぎません。


あ、そうそう。

寄稿者が増えると言っても
僕が情報発信をやめるわけではないです。

ということで、これからも安心して
当サイトをご利用いただければ幸いです。


今後、具体的な寄稿者については
その都度ご紹介していきますので
温かく迎えていただければ嬉しいです。


ただ、上記の通り寄稿者の条件は厳しいですので
本当に少しずつ、増えることになります。

その分、情報発信の質は高い事が期待できますし
読者視点の情報であるということに変わりはありません。

僕が男性ということもあるので
女性の視点はできれば入れていきたいと考えています。



ということで長くなりましたが、
今後とも引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。


ps.

ちなみに、寄稿者の公募は
少なくとも今の所は考えていません。

ご了承いただければ幸いです。


ps.

努力や投資法とは無関係に、こんなに資産が変わることはご存知でしたか?

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こんにちは、林FP事務所代表の林健太郎です。ブログご訪問ありがとうございます。

工学博士(阪大)、個人投資家。投資歴は20年近く。金融機関に属さず、保険・証券の販売に一切関与しない、完全独立のファイナンシャルプランナー(CFP®)です。アラフォー(?)、2児の父。

今後、日本では好むと好まざるとにかかわらず、どんどん自己責任が問われていくようになるでしょう。自助努力で資産形成していくこと、そしてその方法を中立な立場で伝えていくことが大切だと考え、独立して活動しています。

子どもにも安心して教えられる資産運用法を中心にお伝えしていますが、まだまだ「投資=難しい&ギャンブル」「投資=売買でドキドキ&忙しい」と誤解している方も多く、長期投資の考えを広めていけたらと思っています。

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