外貨アービトラージ最終報告。約4.6万円の利益にはなったが…

7月から始めた、ジャパンネット銀行の外貨預金を使った
外貨アービトラージですが、
9月末までのキャンペーン期間が終了し、
決済しました。

利益はほぼほぼ、予定通りとなったんですが、
大幅な円安の結果…


利益額は約4.6万円

2014-10-01 10.04.00
2014-10-01 10.04.06
外貨普通預金評価益: 663,772円
FX売り建玉評価損 :-613,080円
決済手数料:約-4,000円

ということで、源泉徴収税引き後で4.6万円ほどの利益となりました!

…と喜びたいところなんですが…


税金が怖い!w

上の評価損益を見てもらえると分かりますが、
評価益66万円とかなりの利益になってしまっています。

ちなみに利息分は既に源泉徴収されていますので、
実際の譲渡益は60万程度ですが、それでもそこそこ大きな金額です。

評価益と評価損の税務上の相殺が出来ないため、
この評価益に対して税金(雑所得)が乗ってきます(おーのー!)

なんとか節税できるかもしれませんが、
難しいでしょうねぇ。

2012年に税制が変わって、FXは源泉分離の雑所得になりましたから、
譲渡益との損益通算はできないためです。

以前こちらの記事にも書きましたが、
この方法のほぼ唯一のリスクが税金ということで、
今回はこのリスクにまんまとハマってしまいました… orz

まぁ、さすがにここまで急速な円安になるとは
思っても見なかったということで、許してください。

以下、言い訳みたいですが

普通にやる場合は、ここまで円安が進む前に、
途中で決済すればリスク無く利益が取れるはずです。

(僕は検証記事の都合で、最後まで突っ走ってしまいましたが…)
その代わり、利益額は見込みより少なくなりますが。


あともう一つ。

ほとんど強がりに近いですが(苦笑)、
FXの損失は3年間繰り越せるので、
3年分の利益は繰越枠まで、非課税となります。

非課税枠を上手く消化できれば、
当然ながら4.6万の利益は手元に残ります。

ただし今後FXで利益が出れば、の話であって、
FXが上手い人以外はムリに狙わないほうが良さそうです。


今回は結果的に税金リスクを残してしまいましたが、
まぁ相場は相場、最後まで気をつけていかないとってことですかね。


そういう意味では、やっぱり長期投資が一番楽ですねー。


ps.

努力や投資法とは無関係に、こんなに資産が変わることはご存知でしたか?

4,018名が衝撃を受けたその理由とは…



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こんにちは、林FP事務所代表の林健太郎です。ブログご訪問ありがとうございます。

工学博士(阪大)、個人投資家。投資歴は20年近く。金融機関に属さず、保険・証券の販売に一切関与しない、完全独立のファイナンシャルプランナー(CFP®)です。アラフォー(?)、2児の父。

今後、日本では好むと好まざるとにかかわらず、どんどん自己責任が問われていくようになるでしょう。自助努力で資産形成していくこと、そしてその方法を中立な立場で伝えていくことが大切だと考え、独立して活動しています。

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