子どもの興味をガッツリ引くための株主優待活用法。

アトム株主優待カード

先日、株主優待で食事をしてきました。

それだけなら、ありふれた話なのですが、
食事を楽しむだけではなく、僕の場合は
子どもの投資教育もセットです。

これから100年以上を生きると言われている
子ども世代ですから、やるやらないは別にして
投資のこともきちんと知っておく必要があるでしょう。


個別株も視点を変えれば役に立つ


株主優待というのは個別株の株主がもらえる
権利の一つですが、そもそもそのために
個別株を買うのはいかがなものか?
という議論はあります。

純粋にお金を増やすための投資という意味においては、
だんだんとインデックス投資という形で
収斂してきています。

ですから、その他の投資(法)というのは
「ほぼムダ」ということになってきていますね。


だから今回僕が教育のために買う
というようなことでもなければ、
個別株は不要だとは思います。


だからといって、個別株に
全く意味が無いかといえば
そんなことはなく、
以下にお話するようなことであれば
個別株もアリだということが
理解できてくると思います。


子どもには「食べ物」が一番


FPという職業柄、というわけではないですが
子どもにもお金や投資の話は
積極的にしています。

その一貫として、株主優待を使って
子どもの投資教育を実践中です。


株主優待にもいろいろありますが、
子どもの教育に関連していえば
子どもが一番喜ぶこと、

つまり

「旨いものを食べる」

ということです。


例えばこんな感じで。

DSC_0252
(ステーキ宮)

こんなうまそうな肉が目の前にデーンと運ばれてくれば、
イヤでもテンションが上がりますよね。

非常にわかりやすい方法で
ある意味大人げないですが、笑
子どもにはとてもよく効く方法です。
いや、大人にも効くかもしれません。


それで、旨い肉を一緒に食べながら

「これ全部タダなんだけど、スゴイと思わない?」 

と子どもに聞いてみるわけです。


ダジャレじゃないですけど、
そりゃ食いつきはいいですよ。笑

「え?なんでタダなの!?」

とか

「そのカブヌシユウタイ?とやらはどうやって手に入るの?
僕でも手に入るのか?」

とか。

目の前の肉もそうですが、
株主優待にも興味津々なわけです。


そういうところから、子どもの興味が始まって、
株主の話とか、株主は一人じゃなくていっぱいいるとか、
なんで株主だけが無料なんだとか、
それで会社はやっていけるのかとか、
この旨い肉はまた食べられるのかとか、笑
いろんな視点で話ができるようになります。


お腹をすかせながら、

株主とは?とか、

株式のリスクとは?とか

殺風景な部屋で
堅苦しい話したって、
子どもにはムリムリ。


大人でも集中して話を聴くのは大変なのに
子どもに出来るわけがない。笑


だから僕はいつもこうやって、
子どもに「現物」を見せながら
投資の話をしています。


株式を知らずに、インデックス投資はするな


子どもの投資教育の話をしましたが、
ついでですので、
大人にも役立つと思う話を
したいと思います。


投資は教科書的にいえばインデックス投資でOKで、
それ以外やる必要はほとんどありません。

ですから、僕がやっているような
個別株投資というのは、ハッキリ言って
投資として考えれば「ムダ」です。


当然それは分かってやっているのですが
何かを学ぶために、ムダな道を通るのは
やっぱり必要ではないでしょうか。


僕の場合、子どもに見せるために
僕がやっているわけです。

まぁ、ついでに自分も楽しんでますけど。笑


例えばですが、
インデックス投資で十分だからといって、
それを構成する株式のことを
全く知らなくて本当にいいと思いますか?


僕はそれは違うと思います。


もちろん、株式についての
こまごましたことを知らなくても
インデックス投資はできます。

お金を用意し、ネット証券に口座を開いて、
マウスでポチッとすればいいだけですからね。


でも、アマゾンでポチッと買い物するのと
インデックスファンドに投資するのとでは
何かが大きく違うはずです。


もしあなたのインデックスファンドが大きく下落した時、
果たしてその仕組を知らずに、耐えられますか?


耐えられないと思いますね。


だからろくに勉強せずにとりあえずインデックスとか
楽してロボアドでポートフォリオを組むとかは
「心と知恵の準備」がしっかり出来ている人だけに
すべきだと思っています。


それまでは、しっかり学ぶこと。


分厚い本であれば、10〜20冊ぐらい。

薄っぺらい本でも、100冊ぐらい読めば
個人投資家としてまずは必要な知識が
手に入るんじゃないでしょうか。

時間と多少のお金があれば
誰でも出来ることです。


時間がなくて本やセミナーで
なかなか学べないのであれば
その代わりもう少しお金をかける必要があるでしょうね。

例えば実際に「株を少し買う」という方法があります。

そうすれば、学ぼうというモチベーションが
グンと上がりますから。

今回の例みたいに株主優待を学ぶのであれば、
だいたい単位株で優待をもらえますから、
学ぶのには十分です。

それで実際に損をすれば「知識」の重要性と価値を
認識するようにもなります。

本気になって学ぶようにもなるでしょう。


それすらやらずに、
安易に結果を出そうとするから、
後で大きなヤケドをするわけです。


損して得取れ。

最初は多少失敗や損をしても構いませんし、
その方がむしろいい結果に結びついていくでしょう。


投資は長期戦ですから、
なにも焦る必要はないんです。


子どもも大人も、じっくり腰を据えて
学んでいけばいい話です。



株主優待の活用法については、
こちらの記事もご覧ください。



※ ご理解頂いていると思いますが、特定の銘柄を推奨する意図はありません。株式にはリスクがあり、購入される場合は自己責任でお願いします。紙くずになっても僕は知りません。


ps.

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こんにちは、林FP事務所代表の林健太郎です。ブログご訪問ありがとうございます。

工学博士(阪大)、個人投資家。投資歴は10年以上。金融機関に属さず、保険・証券の販売に一切関与しない、完全独立のファイナンシャルプランナーです。アラフォー、2児の父。

今後、日本では好むと好まざるとにかかわらず、どんどん自己責任が問われていくようになるでしょう。自助努力で資産形成していくこと、そしてその方法を中立な立場で伝えていくことが大切だと考え、独立して活動しています。

子どもにも安心して教えられる資産運用法を中心にお伝えしていますが、まだまだ「投資=難しい&ギャンブル」「投資=売買でドキドキ&忙しい」と誤解している方も多く、長期投資の考えを広めていけたらと思っています。

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