とある平凡な一日。
いつものように晩ごはんの食卓を家族で囲んでいるとき
下の子がこんな疑問を発しました。
うちの子:「不労所得って、紙で出来てるよね。なんで紙なの?」
林家一同:「???」
父:「紙って、どの紙だったっけ?」
うちの子:「だからさ、こないだ紙でもらったやつ」
うちの子2:「不労所得は、お金だから、お金でもらってるんだよ」
うちの子:「そうじゃなくて、紙で渡して、ハンバーガーもらったじゃん」
父:「あー、株主優待券のことか?」
ということで、モスバーガー(モスフードサービス)の
株主優待のことを突然思い出して、
その質問をしてたみたいです。
さて「紙」の正体については一件落着しましたが
じゃぁなんで株主優待券がもらえるのか
もらうにはどうしたらいいのか?
という話に発展していきました。
やはりお金がもらえるという話には食いつきがいいようで
(モスバーガーだから…というわけではないでしょうけど。)
株式会社の仕組みから話が始まりました。
紙に絵を書きながら
株主優待券がもらえるのは、株式を持っている人で、
それを株主というんだけど…などという話をしていたら、
興味を持って子どもが自発的に絵を書き始めました。
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