各証券会社、銀行はNISAをあてこんで顧客を獲得しようと、キャンペーン競争を繰り広げています。しかもNISAは当初4年間で証券会社または銀行のいずれか一つでしか口座開設できませんので、銀行、証券間の競争もヒートアップしています。 このページではNISAのキャンペーン情報をまとめて比較してみます。
さて、長期投資向けファンドとETFの比較(その1)記事の続きです。その1でかなりしつこくコスト、コストと口うるさく書いてきたわけですから、かなりコスト意識ができてきたと思います。 ここでETFの話をするのは、当然ETFがファンドよりも「コストが安くなる可能性がある」からです。 可能性があると書いたのは、買い方や運用方針によってはファンドの方が低コストになったり、運用する資産額によってはファンドでな…
損をしないNISAの活用法や、NISAで使えるインデックスファンド比較記事を読んでいただければ、NISAの基本的な活用法やNISAで長期投資したいファンド(投資信託)が理解できるかと思います。 でも、これだけではまだまだ不十分です。
2014年から始まった株式非課税口座のNISA(ニーサ)。 NISAは制度の複雑さからやや誤解や うまく理解されていない部分がありますが、 その一つにデイトレでも使えるのではないか? というものがあります。 NISA口座を勧誘している証券会社各社が 株式取引手数料を無料、 または大幅に引き下げていることもあり、 もしかしたら回転売買やデイトレにも使えそうだ との印象を持たれているかもしれませんが、…
資産運用はアセットアロケーションから!(教科書風) アセットアロケーションは直訳すると「資産配置」とかになりますが、投資でいうとリスク分類(アセットクラス)毎の資産配分のことを指します。 とあるデータによれば、資産のパフォーマンスを決める要因の80%はアセットアロケーションだとか。
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